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水中出産で産まれて

私の息子は、水中出産でこの世に誕生しました。水中出産をしようと思ったきっかけは、単に「一人目とは違うお産をしたかった」という事と、「自分がお風呂が大好き」という事でした。
でも、不安で悩んでいた思いを消し去ったのは、水中出産をした友達が「面白かったよ〜。」と言った一言でした。
”お産が面白いってどういう事?”と思い、私もやってみることにしました。

一人目の時も安産だった事から、「二人目は早いと思うから、いつもと少しでも違うお腹の張りとかあったら、すぐに電話してね。」と言われ、予定日の3月13日にはまだまだ遠い2月19日の朝、トイレで”おしるし”らしきものを発見。あっという間にお腹が痛くなり、時計を見ていると1時間に何回もお腹の痛みが押し寄せてきました。
主人の出勤の時間。
「なんか、お腹が痛いんだけど、そうかなぁ?もし何なら、電話して病院にいくね。」といい、送り出しました。
やっぱりお腹が痛い。とりあえず、上のお姉ちゃんを実家の母に預け、そのまま車を運転して病院へ。
診察の結果、子宮が開いてきてるからそのまま入院。
あれよあれよという間に、すごい陣痛が襲ってきて、看護婦さんもお風呂の用意に大忙しって感じで、お湯が入り次第、呼びに来ました。

陣痛と陣痛の間は、腰湯につかっている感じでリラックスできました。
でも、産むときの痛さは同じかな。ただ、お風呂に入っている時って血行が良くなるから、皮膚の伸びはいいのかもしれない。

「もうすぐですよ。」と言われ、頭が出てきた。自分でさわってみると髪の毛の感覚がわかる。頭が出てきた。そしたら、肩が「するっ。するっ。」と抜けて、「チュルルン」と赤ちゃんが泳いで出てきた。
「わっ!面白い」そう思いました。うにょうにょ〜って感じかな?
ってわかるかなぁ・・・。(笑)
そのまま自分で抱き上げて、へその緒をつけたまま抱っこして記念写真。その後、へその緒を自分で切りました。

出産に立ち会わせたかった主人も娘も実家の母も誰も間に合わず、またもや安産でアットいう間の出産劇でした。

産んでみて、本当に面白かったし、楽しんでできたお産でした。
なんか、自分で「産めた」っていう充実感がありました。

水中出産に限らずお産は、通院先の先生・看護婦さんに分からない事、
疑問に思うことなど、自分が納得するまで質問した方がいいと思います。
先生・看護婦さんとの信頼関係も、とても大切な事ですよね。
一生に何回も経験することのできない、貴重な体験です。
私達、女性にしか経験することのできない、神秘的な世界だと思います。

 

水中出産の素朴な疑問


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